2009年1月26日月曜日

ついに内覧会~指摘事項チェック

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朝10:30に受付へ集合、とのことだったのですが、ちょっと早めに着いたらすでに何組かスタートされていまいました。

エントランス入ったらズラーっとスタッフの人がお出迎え。かなりびっくりしました。モデルルーム訪問したときに出迎えてくれたお姉さんたちは3-4人でしたが、今回は20-30人くらい。異様な光景です。

受付では、購入に対する感謝を丁寧にごあいさつ頂き、売主の担当者1人と、施工会社の担当者1人、を紹介され、一緒に専有スペースの内覧へ向かいました。

基本的には45分間の指摘事項チェック時間が与えられているとの説明を受け、まずは住戸内の設備や仕様変更など一通りの説明を受けました。それだけで20分くらい・・・?

そしていきなり、「よろしければ、こちらにサインを・・・」だなんて言い出されたので、びっくりして、「いや、ちゃんとチェックするのに時間かなり頂かないと・・・」と伝えると、何やら売主担当と施工会社担当のお二人がこそこそ相談し始めました。どうやら新米なのか単に不慣れなのか、要領を得ていないようでした。最初はガスも水道も流しては困る、、、の1点張りでしたが、そんなのはおかしい、という主張をすると(手際は悪かったですが)責任者に連絡・確認をとりつつ、許可してくれました。

初めて目にする自分が買ったマンション、気になっていたインテリア用の採寸や眺望など・・・じっくり味わいたいのを我慢して、とりあえずは持ってきたチェックリストを手に、部屋の隅から順番に、汚れや傷などを見て回りました。妻と私は基本的にパラレルで動くようにし、最終的には2人でダブルチェックになるようにしたことで、互いに気がつかないポイントも補完できたと思います。

写真を見ると、一見あまり付箋がないようですが、付箋は陰になっているところを含めてかなりべたべた貼りました。たた、担当の方がまとめて記載した指摘事項には、30項目くらいにまとめられていました。まあそんなに多い方ではなかったと思います。ほとんどが、汚れをクリーニングしてもらうべきところ、施工時のちょっとしたキズや凹みなどでした。数か所ほど、収納の扉の建付けなどの改善をお願いしたところもありました。

ただ、概して造りはきちんとしており、満足でした。掲示板などで他の方の感想もみましたが、専門家のかたからみても、施工状態は上々であり、売主・施工主のしっかりした姿勢がうかがえるものと評価されていました。こういう良い提供者に出会えるかどうかは、マンションの場合、ある意味、運による部分が大きいかなとは思いますが、相応の高い価格のマンションであったことにも依存していたかなとも思えます。

指摘事項のチェックがおわったのが、12:30近くだったので、約2時間くらいかかったことになります。一度1Fのフロアに戻って、指摘事項を含めて書類にサインをして、次回の再内覧会のスケジュールを決め、その後自由に共有設備を見て回って良いということになりました。

その様子は次の記事にて。

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